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ローナート
【 ロナート.ジャガー RONART Jaguar W152 】

ロナート.ジャガー RONART Jaguar W152 蔵王山山頂付近にて

この車はアーサー.ウオルステンホームがシュットウォットガルトのメルスデス.ミュージアムを 尋ねた時にメルスデス.レーシングカーのスタイルに魅了されてしまい、完成させたのである。 Wはアーサーの名字、1は彼が造ったはじめての車、そして52は彼の年齢だったのである。 ロナートという名も彼のワイフ、ロナと彼自身のアーサーという名を合わせた替え字の謎かけなのだ。
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ロナート.ジャガー RONART Jaguar W152
新緑の中のロナート   ロナート 横から   ロナートのエンジン部分   ロナートのエンジン部分   公道を駆け抜けるロナート ロナートの内装 メーター
この車はすばらしいパフォーマンスを発揮する。0~60mph(96.54q/h)ほぼ5.0秒で到達し、 ゼロヨンは13.7秒で駆け抜ける。ボアストローク92.07X106oこれをライトチェーンで245ps/6500rpm、283ib/3750rpmにしてある。 ミッレ.ミリアあるいは過去に数多くの人が楽しんでいたすばらしいロードレースの中に いるのである。ピーターボローにあるスパイダー.エンジニアリング、とジャガー社との契約により、70台ほど造られた名車である。

「古原・山田組 ロナートジャガー W152」見事TdMの優勝杯であるミルク缶を手にしたのでした。 第二回ヒストリックカー ランフェスタ「ツール・ド・みちのく2008」にて優勝!

第二回ヒストリックカー ランフェスタ「ツール・ド・みちのく2008」にて優勝!
「古原・山田組 ロナートジャガー W152」見事TdMの優勝杯であるミルク缶を手にしたのでした。
※「ツールド・みちのく」の公式サイトはこちらから(別ウィンドウで開きます)


MG
【 MG A 1958年式 1500CC ロードスター 】

MG A 1958年式 1500CC ロードスター大石田町最上川付近にて MG TFの後を継いで1955年よりMG A 1500として生まれた。
1489CCエンジンを載せ1959年まで58790台ほどつくられ、95%が海外へ輸出されたのである。当時の価格は595£ポンドであった。
私は知人と無線機を使いながらこのMGAで東北のロマンチック街道を余すことなく、走り抜け、有意義なカーライフを満喫しました。私のクラシックカー入門の最初の一台であり、良きツーリングを楽しませてくれた一台である。
MG A 1958年式 1500CC ロードスター残雪のMGA天童市街農道から

ジャガー
【 ジャガーXK150  1958年式  ドロップヘッドクーペ 】

ジャガーXK150 1958年式 ドロップヘッドクーペ 3.4リッター 右ハンドル 戦後爆発的な人気を得たXK120、XK140の 集大成で、居住性が室内を大きく広げることで向上している。150の名前の 由来は150マイル(240km)のスピードを達成できたので150(イチゴーマル)と命名したのである。ボンネットを開け、初めて見るエンジンの大きさに私は驚いたものである。私が運転したところ、やはり当時としてはすばらしい技術の集大成であることは疑う余地もなかった。オーバードライブ付きの4段ミッションは操縦するものにとって飽きることなくツーリングを楽しませてくれる。
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ジャガーエンジン部分
新緑の中のジャガー ジャガー前方

【 MG Magna L-Type 2-Door Conver-tible L-1  Four Tourer 】車体番号LO−385

MG Magna L-Type 2-Door Conver-tible L-1 Four Toure そもそも私が旧車に興味を持ってしまったのは、仙台にお住まいの小林氏の影響であることは言うまでもない。小林氏は若きしころに、車で世界一周をした経験の持ち主でもある。その事情伝も文芸社より発刊されている、今度また、年齢でもあるにかかわらず、シルクロードを通り、ヨーロッパまで行く計画を立てているのである。脱帽であり、また、私の尊敬できる一人でもある。この車を譲り受けるために私は、何度も小林氏と一緒に軽井沢に伺ったのである。車の持主は恐れ多くも、徳川家子孫の松平氏である。
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エンジン部分
エンジン部分 後ろ
私などには、到底近寄ることのできない環境であった。1000坪以上あると思われる敷地にリンダルホーム(外国のメーカー)で建てた住宅に、数台の名車と共に暮らしているのである。 USAイリノイ州 から、日本シーベルへグナ-鰍ェ輸入し、平成元年11月14日に高額で軽井沢の松平氏が購入したのである。排気量1086CCでありながら、 6汽筒であり、最高速度は121km/hである。当時として、すばらしい名車であり、絶賛するしかない。私はこの車をふたたび、復活すべく余念と話がつきないのです。

【 フェラーリ 】

フェラーリ イギリス国マン島での写真
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イギリス国マン島での写真



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